こんにちは！ウェルボ トレーナーの山内です。
甘いものを食べると太るのはわかってるんだけど、ついつい食べちゃう・・・
そんな方は糖質依存症かもしれません。
今回は糖質（砂糖）に依存してしまう原因と対処法について説明します！
こんな人は要注意！
以下に当てはまる人は依存症になりやすい、もしくはすでになっている可能性があります！
● 空腹ではないのに甘いものを食べてしまう
● 清涼飲料水を飲むことが多い
● 甘いお菓子や飲み物が身近にある
● コンビニに行くとよく甘いものを買う
● ストレスを感じると食べたり飲んだりしてしまう
● 甘いものを食べないとイライラする
ではなぜ依存してしまうのでしょうか？
砂糖が大量に含まれる甘いものを食べると、「しあわせ〜！」と幸福感を感じると思います。
この時脳内では、快楽を感じるドーパミンやエンドルフィンという物質が分泌されています！
この物質たちは薬物に含まれているものと同じ物質で、一度分泌されるとまた幸福感を感じたい！と思って、カラダが甘いものを欲するようになります。
また、甘いものを食べると血糖値が一気に上がるので、ホルモンが分泌されて血糖値が下がります。
その時に血糖値が下がりすぎるため、低血糖症状として眠気やだるさが出てきます。
低血糖になると血糖を上げる必要があるため、甘いものが食べたくなります。
ストレスを感じると・・・
一度でも甘いもの食べると依存してしまうというお話をしましたが、ストレスも依存する原因になります。
人はストレスを感じると脳や筋肉へエネルギーを供給するため、コルチゾールという血糖値を上げるホルモンが分泌されます。
血糖値が上がると血糖値を下げようとしてまたホルモンが分泌されます。
この時血糖値を下がりすぎてしまうと、血糖値を上げるため甘いものが食べたくなります。
ではどうしたら依存から抜け出せるかですが、
以下の対処法を少しずつでいいので実践してみてください。
● お菓子を他のものに変える（フルーツ、ナッツ類、干し芋など）
● ストレスを極力減らす（よく寝る、軽めの運動、湯船に浸かる）
● ジュースや水やお茶に変える
● コーヒーや紅茶はなるべくノンシュガー
● コンビニやスーパーのお菓子コーナーに行かない
今回は、糖質依存症の原因と対処法について説明をしました。
健康的な痩せ方や、スタイルをよくするためのエクササイズをインスタグラムに投稿していますので、興味がある方はみて見てください。
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それでは皆さん、Have a good day！
美姿勢・美脚専門ダイエットジム＠山口市 トレーナー山内
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