接客について
ウェルボでは、お客様から信頼を得て言いにくいような悩みを言ってもらえるような関係性を目指しています。
お客様の深い悩みは最初のカウンセリング時に言ってくれるわけではありません。
関係性が深まることで真の願いや悩みを教えてくれ、その願いを叶えることで心の底から喜んで頂けます。
結果を出すことが一番の信頼獲得に繋がりますが、結果を出すためにはまず通って頂く必要があります。
長期間通って頂くためには、相手が不快に感じないコミュニケーションを心がけましょう。
関係性を構築するための具体例
【身なり】
・ヒゲや鼻毛などのムダ毛は必ず処理しておく(女性は結構細かいところを見ています)
・服のシワに気をつける
・口臭、体臭に気をつける(前日に臭いのするものを食べた場合はブレスケアをしっかりとして下さい)
・接客中の自分の姿勢に気をつける(猫背になっていないか)
【会話】
・相手の目を見て話す(難しい場合は眉間のあたりや目の少し上を見る)
・相手の話を途中で遮らない。最後まで聞いて反応する。
・リアクション(相槌)はやや大きめに。相手にちゃんと聞いてますよという姿勢を見せる。
・相手の会話スピードに合わせる
・自分の話(特にプライベートな話)は全体の1〜2割。最初は何か質問されたら答える程度で良い。結果が出て少しずつ信頼を得てきたら、自分の話も織り交ぜながら会話をする。ただし、自慢話は噂話はせず、簡単な自己開示程度に努める。
・基本的にはハキハキと受け答えしてほしいが、来店当日の雰囲気に合わせて声のトーンは調整する。
・相手が答えたくなさそうな話題(話を広げてこない)には触れない。会話は地雷を踏まないことが大事。
・1回のトレーニングで、最低でも1回は良いところを伝える(前回よりフォームが良い、筋力が上がってきているなど)
・フィードバックに関して、正のフィードバックと負のフィードバックの割合は8対2
・何かを修正する時の声かけは、「○○ができていない」「○○がダメ」と言った負の面を強調するのではなく、「○○を変えたらもっと良くなる」「○○は良いのですが、○○が変わるとベストですね」と言った、前向きな声かけを心がける
・お出迎え、お見送りの際はハキハキとした声で応対する
・質問されて答えられなかった場合は、必ず調べて後日LINEで送る